カレーの作り方を書きます。
今年は、中学生になったYちゃんが
お店のお手伝いをしてくれました。
Yちゃんに
「作り方教えるから、私が作れなくなったらYちゃんが作ってね」
と言ったので、ここに書いておきます。
《材料》約50人分
A 鶏肉手羽元 50~60本
ターメリック 適量
塩 適量
ブラックペッパ― 適量
ヨーグルト 適量
B 玉ねぎ(フードプロセッサー) 20個
塩 適量
油 適量
生姜(フードプロセッサー) 適量
ニンニク(フードプロセッサー) 適量
トマト(フードプロセッサー) 15個
玉ねぎ(粗みじん) 3個
クミンシード 適量
クミンパウダー 適量
ベイリーフ 適量
ターメリック 適量
コリアンダー 適量
チリパウダー 適量
ガラムマサラ 適量
ヨーグルト 残り
油 適量
C 米 2升
バター 適量
ターメリック 適量
塩 適量
《作り方》
前日すること
1. Aの材料を混ぜて、冷蔵庫に入れる
2. Bの玉ねぎをあめ色になるまで炒める
20個の玉ねぎ |
鍋に入りきらないほどの玉ねぎ |
こんなに少なく |
炒め終わったら、冷まして冷蔵庫へ。
当日すること
3. 油をしいたフライパンに生姜とニンニクを入れる。
いい匂いになったら、大鍋へ。
4. フライパンで手羽元を焼いて、大鍋へ。
5. 粗みじんの玉ねぎでフライパンをきれいにして、大鍋へ。
6. トマトでフライパンをもっときれいにして、大鍋へ。
トマト15個分 |
トマトを入れると鉄なべがきれいになる |
7. スパイス類を乾煎りして大鍋へ。
8. もう一度トマトでフライパン掃除。
9. あめ色玉ねぎ、ヨーグルト、ベイリーフも加える。
あめ色玉ねぎ投入 |
ベイリーフ投入 |
10. 煮込む。
この時点でまだ水は加えてません |
鍋を新聞紙やバスタオルでくるんでガス代節約 |
直前ですること
11. Cの材料で、ターメリックバターライスを炊く
サフランライスと思われるけど、実はターメリック |
12. 水と塩を加えて味を調整して完成!
一人前に手羽元1個 |
容器を含めた材料代は11,969円。
(詳しくは前回に書いてあります)
単純に50人分で割ると、
・・・原価が分かってしまいますね。
今回は売値を決めずカンパにしました。
(カンパのことも前回書きました)
カンパにしてよかったことは、
出費が厳しいとお祭りが楽しめない、
という方にもおなか一杯になっていただける
ということの他に、
お金の受け渡しをしなくていいので手が汚れない、
人手が少なくて済む、
釣銭の準備をしなくてよい、
というお店側の利点もありました。
これだけ省力化できるんだったら、
コーヒーなんかも出せちゃうのかな?
などと、余計なことを考えてしまうのでした。
では~、
懲りてなかったらまた来年お会いしましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿